留学前に確認したい!3DアカデミーでフリーWi-Fiは使えるの?

留学前に確認したい!3DアカデミーでフリーWi-Fiは使えるの?

東南アジアでは、ネット環境が良くないイメージがありますよね。フィリピンでは、どうなのでしょうか。この記事では、「3DアカデミーのWi-Fi・フィリピンのネット環境・モバイルルーター・プリペイドSIM」についてご紹介します。

3DアカデミーでフリーWi-Fiは使えるのか

3Dアカデミーには、フリーWi-Fiがあります。寮の個室を含む、校内すべてでフリーWi-Fiを使うことができます。

メールの送受信やインターネットの閲覧は問題ありません。しかし、ほかの利用者が不便を感じないように、容量の大きいデータのダウンロードは避けましょう。

フィリピンのネット環境は良い?悪い?

東南アジアの国はネット環境が悪いことが多く、フィリピンもネット環境が悪い国の1つです。

2017年にAkamai(アカマイ)というアメリカのIT企業が行った「世界通信速度ランキング」によると、日本は148の国の中で8位で、通信速度の平均は20.2Mbpsです。

一方で、フィリピンは100位で、通信速度の平均は、5.5Mbpsです。年々改善傾向にありますが、日本と比べると非常に遅いことが分かります。

フィリピンではフリーWi-Fiが多く普及していて、公共施設には大抵設置されています。しかし、通信の安定性や速度には期待しない方が良いでしょう。

また、利用可能な時間や場所が、制限されていることもあります。たとえば、「ホテルのロビーのみ使用可能」で、「利用可能な時間が午前9時から午後6時まで」というような場所もあります。

フリーWi-Fiを使うのにオススメのカフェは、Bo’s Coffee(ボーズコーヒー)・Cafe de France(カフェ・ド・フランス)・J. Co Donuts & Cafe(ジェイコ・ドーナッツ・アンド・カフェ)です。

Bo’s Coffeeは、1オーダーにつき、Wi-Fiを1時間無料で利用することができます。オーダーすると、フリーWi-Fiのチケットがもらえます。

Cafe de Franceは、1つオーダーすると、利用時間の制限なしでフリーWi-Fiを使うことができます。さらに、店内には備え付けのパソコンもあります。有料になりますが、プリントサービスも行っています。しかし、コンセントを使うとWi-Fi利用が有料になります。

J. Co Donuts & Cafeは、コーヒーを買えば無料でWi-Fiが利用可能です。スターバックスはWi-Fiは有料なので、注意してください。

ちなみに、フィリピンにも現地の人向けに、インターネットカフェがあります。お店にあるパソコンを1時間・約22円で利用することができます。しかし、そういったパソコンには、ウイルスもたくさんいるので、USBは絶対に差し込まないようにしましょう。

モバイルルーターのメリットとデメリット

日本でモバイルルーターを借りていくメリットは、日本語で説明やサポートが受けられる点です。そのため、英語に自信のない人には安心です。また、空港カウンターで受け取りか、自宅で受け取りか選べます。

モバイルルーターは以下の3つの会社が人気があります。フィリピン・セブ島に、「30日間・4G/LTE対応・大容量・補償つき・空港受け取り」という条件で料金の比較をしてみました。

  • Xmobile(エクスモバイル):32775円
  • イモトのWi-Fi:33260円
  • Global Wi-Fi(グローバル・ワイファイ): 43740円

モバイルルーターのデメリットは、上記を見ると分かるように、値段が高くなってしまうことです。そのため、1週間か2週間程度の留学であれば、モバイルルーターでも問題ありません。しかし、上記のように30日間滞在する場合、高額に感じる人も多いのではないでしょうか。

さらに、バッテリーの駆動時間の問題もあります。最初は、バッテリーは1日電源を入れっぱなしでも持ちますが、長く使っているとバッテリーの消耗が激しくなる点もデメリットといえます。

現地のプリペイドSIMのメリットとデメリット

プリペイドSIMとは、チャージした分だけ使うことができるSIMカードのことです。これを利用するには、SIMフリーのスマホが必要です。
プリペイドSIMのメリットは、とにかく安い点です。1ヵ月2000円程度で利用できます。デメリットは、設定が少し複雑という点です。後で詳しく書きますが、通信プランは自分で更新しないといけません。

SIMカードとは?

SIMカードとは、日本だとドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアから発行されるものです。通常は、他のキャリアのSIMカードでは携帯を使えないように、SIMロックが掛かっています。

最近では、大手キャリアでもSIMロックが解除できます。ところが、ロックを解除するためには条件があり、手数料(3000円)も掛かります。スマホを新しく買い替えようか悩んでいる人は、最初からSIMフリーのスマホを買うのも1つの方法です。

SIMロックを解除することで、他のキャリアのSIMカードが利用できるようになります。フィリピンの大手キャリアはGlobe(グローブ)・Smart(スマート)・Sun(サン)です。Sunは電波が弱いので、GlobeかSmartを選びましょう。

プリペイドSIMの購入

プリペイドSIMを買うなら、空港で買うのがオススメです。理由は、スタッフがプリペイドSIMを使えるようにするための手順を、全てサポートしてくれるからです。

プリペイドSIMのプランは非常に多いです。しかしながら、空港で買うときには、すでにプランがいくつか用意されているので、分かりやすいです。たとえば、7日間定額通信プラン・15日間定額通信プラン・30日間定額通信プランなどがあります。

日数が限定されているものは、データ通信のみ行えますが、通話はできません。通話もしたい場合には、「通話ができるプランを買いたい」と伝えましょう。

プリペイドSIMへのチャージと通信プランの更新手続き

30日以上滞在する場合には、定額通信プランの更新をする必要があります。そのときにプリペイドカードを使って、更新の手続きを行います。ここでは、Globeを例にとって、手順を紹介します。

プリペイドカードは、キャリア別に販売されているので、自分の使っているキャリアのプリペイドカードを買いましょう。プリペイドカードには、100ペソ(210円)・300ペソ(632円)・500ペソ(1053円)があります。30日の定額通信プランは、999ペソ(2105円)の場合が多いので、500ペソのプリペイドカードを2枚購入します。

プリペイドカードへのチャージの仕方

プリペイドカードを買ったら、裏面にあるスクラッチ部分を削る
チャージしたいSIMカードが入っているスマホから「223」に電話をかける
プリペイドカードに記載されている番号の、前半部分を入力し「♯」を押す
英語の音声が流れるので、その後に後半部分の番号を入力して「♯」を押す
SIMカードにチャージ完了

1000ペソチャージする場合は、上記の作業を2回繰り返します。

更新手続きの仕方

ショートメールで「8888」宛に、大文字で「SUPERSURF50」と入力して送信
利用期限とサービス開始のメッセージが来る
更新手続き完了

プリペイドカードは、空港やショッピングモールだけでなく、路上にあるお店でも買うことができます。

モバイルルーターとプリペイドSIM、どちらがお得か?

モバイルルーターとプリペイドSIMを比較すると、圧倒的にプリペイドSIMを使った方がお得です。

  • モバイルルーター(30日間):32775円(最安値)
  • プリペイドSIM(30日間):2105円ほど

大手キャリアを使っている場合のSIMロック解除の手数料3000円(1回のみ)を含めても、プリペイドSIMを使った方が安いことが分かります。

余程、英語に自信がない場合や、金銭的に余裕のある場合は、モバイルルーターを利用してもいいかもしれません。しかし、それ以外であれば、プリペイドSIMを買うことをオススメします。

まとめ

今回の記事では、「3DアカデミーのWi-Fi・フィリピンのネット環境・モバイルルーター・プリペイドSIM」についてご紹介しました。

以下に記事の内容をまとめてみたので、確認してみましょう。

  • 3Dアカデミーでは、校内の全ての場所でフリーWi-Fiが利用可能
  • フィリピンのネット環境は悪いが、町中でフリーWi-Fiが使える
  • モバイルルーターは日本語で、説明やサポートが受けられるが高額
  • プリペイドSIMは安い上に、空港なら手続きのサポートもしてくれる
  • プリペイドSIMは30日で2105円程度なので、プリペイドSIMの方がお得

現地で色々な手続きをするのは、特に留学が初めての人だと、ドキドキしてしまうかもしれませんが、頑張って挑戦してみてください。