シヌログフェスティバルの楽しみ方!セブ最大のお祭りで熱くなろう

日本の1月はとても寒いですよね。
1月と言ったら、お正月を過ぎたらだらだらと過ごし、こたつと親友になる季節。
こたつで過ごすのもいいですが、あまり刺激はありませんよね(^_^;)
そこで提案です!
来年の1月はこたつの代わりにセブで刺激的な1月にしませんか??
シヌログフェスティバルとは?
日本から乗り換えなしで行けるセブ島。
時差もたったの1時間なので時差ぼけの心配もなく、ちょっとしたお出かけ感覚でいくことができます♪
そんなセブ島で毎年1月の第3日曜日にセブシティでに開催されるセブのビッグイベント!
それが “シヌログフェスティバル”です!
このお祭りは、サントニーニョ(幼きイエス)を祝うもので、ほとんどの人がカトリックを信仰しているセブでは最大級のお祭りです。
聞いたところによると90パーセント以上の人がカトリックを信仰しているのだとか。(セブの先生情報)!
服装は?持ち物は?
- 白い洋服(カジュアルな服装で問題なし)
100パーセント汚れますので、捨ててもいいような服装にするのがおすすめです。
持ち物は少ないほうがよいでしょう。
食事代くらいで十分だと思います。
どんなお祭り?
とにかく陽気なお祭りです。
沢山の人が集まり、大音量の音楽と相まってとても賑やかです。
知らない人からペンキをかけられ、カラフルになります。笑
上記で捨ててもいいような服装と書いたのはこのためです。
服以外にも、カバンやメガネなど、ありとあらゆるものがペンキまみれになるので、荷物は少ないほうが被害を最小限にすることができます。笑
日中にはパレードも行われて、現地の人にとってもかなり大きなイベントになります。
なんとシヌログ祭は翌日の朝まで開催されるんです!
私のセブはどのお店も夜9時頃には閉まってしまうし語学学校の先生達も10時頃には就寝するといっていたので、正直朝まで賑やかなセブというのは想像するのが難しいです。笑
そしてシヌログフェスティバルは現地の人だけでなく観光客も沢山訪れます。
フィリピンの気候とフィリピン人の人柄により、この日はみんな友達のように見知らぬ人とも仲良くなれます。
注意点は?
この日はとにかく人が多く、場所によっては日本の満員電車のような状態のところもあります。
身動きすらも取りづらいような道が多々あり、移動するだけでも時間がかかると予想されます。
そのため、スリにあう危険性も高いと言えるでしょう。
ついつい写真を撮ることに夢中になっていると持ち物への注意が散漫になりがちですので、
すられる!汚れる!ということを踏まえて荷物は必要最低限にし、高価なものを持ち歩くのはやめましょう。
お金だけでなく、携帯電話やカメラも狙われます。
特に日本製のものは高く売れますので、、、(; ̄ー ̄A
自撮りしている最中にパッと盗まれるなんてことは日本では少ないですが、ここはセブです。
日本の常識はセブ常識にはならないので注意してください。→フィリピン セブで貴重品を守る!盗難・紛失した時の対処方法
また、タクシーやジプニーなどの交通機関はあてになりません。
というのも、とても混雑していて走れる状態ではないからです。
往復の道のりをどの交通手段で移動するかを事前に考えておくのがいいですね。→セブでの交通手段をどれを使うべき?【各交通手段の乗り方と注意点】
ホテル滞在する方が多いと思いますが、ポイントをシヌログ祭に絞るのであれば、アクセスの良いホテルを探すことをおすすめします。
夜遅くにホテルへ戻るとなるとやはり危険が伴いますので、大通りに面しているところやタクシーなどがよく通る場所が良いでしょう。
さぁ、シヌログフェスティバルに行こう!
さて、来年の1月は寒さと“熱さ”、どちらを選びますか??
暑さと熱さが好きな方、シヌログフェスティバルでぜひセブで最高のひとときをお過ごしください!